そもそも、ほくろとは何でしょうか。ほくろとはほくろ細胞が局所的に多く集まったものを指します。医学用語もきちんとあり、母斑細胞性母斑や色素性母斑、黒子などと呼ばれます。このほくろ細胞、これ自体は生まれた時から皮膚の中にあります。普段は色がなく、また小さくて見えませんが、細胞がメラニンを生み出すようになると肉眼で確認できるようになります。メラニンを生み出すようになるためには何らかの刺激が必要になります。この刺激の代表的なものが、日焼けやにきびなどの炎症といったあたりです。大体、3~4歳ごろから出現することが多いようですが、成人以降にも発生します。また、ほくろをガンという人がいます。これは必ずしも正しくはありません。未だ医師の間でも見解が複数あるので確実に違うとは言い切れませんが、大多数のほくろはガンになることはありません。そもそもガンはほくろ細胞が悪性化したものなので、すでにほくろとして存在しているほくろではほぼ可能性がないのです。しかし可能性がないわけではないので、注意は必要になります。
ほくろ占いで1番一般的なものはというと、やはり顔のほくろ占いでしょう。せっかくですので、額と眉のあたりを少しだけみていきましょう。額の上部にある人は、自力で運命を切り開いていく人です。男性なら奇抜な発想で注目を集め、女性ならば仕事ができるため婚期は遅れてしまうがよい縁談に恵まれます。額の中央部は親との関係を見る場所になります。左右のどちらかにほくろがある場合は、両親との対立など身内での苦労が多い人生となります。しかし祖父母や親戚にはかわいがられる運を持っています。眉のすぐ上、眉間の真中にほくろのある人は個性が非常に強いです。苦難にも負けません。左眉の上にあれば、利己的な面が強調されやすいです。右眉の上だと、仕事にも家庭にも一生懸命な努力家といえるでしょう。眉の中に小さくて色の濃いほくろがあるなら、頭脳明晰。眉と目の間にあれば、土地家屋など親の遺産をゆずられる可能性が大きいです。眉尻にあるほくろは、芸能関係に熱中して本業がおろそかになりやすいので要注意。このように、額と眉のみでもたくさんの項目があります。
さて、実際に占ってみて、悪いほくろがあったとします。この場合、とってしまうのもひとつの手ですね。日本ではほくろの除去は一般的ではありませんが、欧米ではごく一般的になっています。欧米の多くの人が「なぜ日本人は美容や服装にとても気を使うのにかかわらず、目立つほくろをとらないのか」と疑問に感じているようです。以前のほくろ除去はメスで行っていました。しかし現在では医学が発達し、レーザーで簡単にほくろを除去治療することが可能になりました。レーザーは大きく2つの種類に分けられるそうですが、どちらもほとんど痕は残らないらしいですよ。占っていなくても長年気にしていたほくろがある方なら、ぜひレーザーでのほくろ除去を行ってみることをお勧めします。
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